ちりめん虫1(ちりめん虫の誕生)

 第1章あらすじ

この本の登場人物であるちゃこちゃんが、ちりめんの布でいろいろ作っているうちに、ある日、自分でもよくわからないものを作ったというお話です。ちゃこちゃんは、とりあえず、これに『ちりめん虫』と名前をつけたのですが、それはまるで細胞分裂のように増えていったのです。それは木にたとえるなら、幹から枝がどっとでるようにあれもこれもと一度にどっとできたようです。ここには何か訳がありそうです。さあ、ちりめん虫とは一体なんでしょう。ちゃこちゃんは皆からよくこう聞かれるのです。「ちりめん」で作った虫と言ってしまえばそれですんだことかもしれません。
 さて、ちゃこちゃんはよく近くの山や川のほとりを走ります。途中で出会ういろいろな木の形を見ているうちに、あることを思いつきます。生物には系統樹というのがあります。ちりめん虫も木の形にして、「このようにしてできたのだよ」とうまく説明できないでしょうか。もし、できるとしたら一体どんな木の形をしているのでしょうか。そこには作るヒントが発見されるかもしれません。さあ、ちゃこちゃんはアトランダム表を作ったり、分類してみたりして、ちりめん虫の謎にせまろうとします。さて、一体どうなるのでしょう。

 

 

ちりめん虫1(ちりめん虫の誕生)

目次

第1章ちりめん虫の誕生(誕生編)
1.ちりめん虫の誕生(誕生編)
2.ちゃこちゃん登場
3.発想
4.変化
5.作るヒント
6.整理
7.ちりめん虫アトランダム表
8.分類
9.発想の流れ道
10.アイデア君発見
11.分類の反乱
12.発想の迷路

第2章ちりめんトリップ
省略

第3章ちりめん虫の楽しい作り方
省略

 

1.ちりめん虫の誕生

ある日、突然としてよくわからないものが
次から次へと生まれてくる、作ってみた
あとで驚いた。どうしてこんなものができるのだろうか、一応定義づけてみたが自信がない。とりあえず、「ちりめん」虫と名づけた。

そのうち、ちりめん虫は
どんどん増えていきました。

さながら収集家の
気分になりました。

しかし、それで満足していたら、
ちりめん虫はここで
終わっていだでしょう。

 

 

2.ちゃこちゃん登場
つづく

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